2015/11/11 11/1 MINIオーナーズツーリングで秩父に来ましたが、 現地解散後、三峯神社へ向かったら、大渋滞で断念!! 今回は、リベンジで、三峯神社へ (*^^)v 三 峯 神 社 秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社。秩父の山奥にあり、神仏習合時代の修験者の霊場です。 日本神話の英雄・日本武尊(ヤマトタケル命)が創建、修験道の祖・役小角が修業をし、 弘法大師空海が観音像を安置したとされます。 東征中にこの地を通った日本武尊が、三峯の山々の素晴らしい風景に感動し、 伊弉諾尊・伊弉册尊の国造りを偲んで祀ったのが起源とされます。 三峰山(雲取山・白岩山・妙法ヶ岳の3つの峰)は、「進龍」という綺麗に連なる高い山々の形勢を持ち、 富士山から東京へと流れる強い龍脈上にあります。 三峯神社は三峰山中、標高1102mの高海抜地帯にあり、その山々の強い気が流れ込む龍穴スポットです。 三ツ鳥居と狼(山犬)信仰 随身門 元禄4年(1691年)建立。昔の仁王門にあたり、明治初年仁王像は鴻巣の勝願寺へ移された。 現随身門は寛政4年(1792年)再建されたものを、昭和40年(1965年)春 改修。 拝 殿 寛政12年(1800年)建立。昭和37年(1962年)改修。 正面に掲げた大額は有栖川宮一品親王殿下の御染筆。 内部の格天井には奥秩父の花木百数十種が画かれ、左右脇障子に竹林七賢人の透彫があります。 今回購入した『気の御守』 石段両脇にあるご神木は、触れることができます。 拝殿参拝後、深呼吸をしてご神木に手を付けてお祈りすると、ご神木の気をいただけます。 敷石の龍神 拝殿前(左手の手桶の前)の石畳に水をかけると、龍神が浮き出てきます この龍神は、辰年の2012年に突如として浮き上がったもので、縁起がいいとされます。 左図 お仮屋 : 三峯神社の御眷属、大口真神(お使い神、お犬さま)のお宮。 御眷属は深い山中に身をひそめられている為にここを仮のお宮としてお祭りを行うので「お仮屋」と呼んでいます。 中央 えんむすびの木 : この御神木に素敵な人と結ばれるようお願いをします。 好きな人の名前を備え付けの紙に書いてお納めします。 右図 遥拝殿 : 強い気を放つ三峰の山々を一望できます。 ここから妙法ヶ岳山頂にある奥宮を遥拝します。 たくさんのパワーをいただいて、秩父へ向かいます!! 西武秩父 仲見世通り (西武秩父駅構内にあります) 食事処で秩父名物の『わらじカツ丼』と『みそぽてと』をいただきました。 ボリューム満点 美味しかったです!! ここ秩父は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の舞台設定のモデルでした。 あちこちにポスターやお土産があります。 秩父神社 平安初期に創建された秩父神社は、政治や学問、匠の神である八意思兼命(ヤゴコロオモイカネノミコト)を祀っています。 八意思兼命は「四方八方に目がきく知恵の神様」であることから、秩父神社には受験生の 参拝者も多く、とりわけ理系の学生に人気があります 左甚五郎作と伝わる「子宝・子育の虎」は躍動感に溢れる造型と鮮やかな色彩に目を奪われます。 「北辰の梟(フクロウ)」「お元気三猿」といった愛らしい彫刻も人気があります 近くで 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』 の広告塔を見つけピース (*^^)v 秩父神社から旧秩父橋へ移動 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』 に出てきた橋です。 駐車場がないので路駐。 長居できずに退散。 これから、山梨に帰ります。 楽しい一日でした。 また、秩父にきますね。 |