2014/9/24


今日は、午後から雨予報のため、午前中にドライブへ出発。 
長野県箕輪町の赤そばを見て、新そばを食べに行きました。





信州伊那高原、標高900M・4.2haの広い敷地に、9月下旬から10月上旬まで、日本では珍しい赤いそばが辺り一面花をつけます。
遠くヒマラヤの地から持ち帰られた赤いそばの実は、品種改良により「高嶺(たかね)ルビー2011」と名づけられました。




日本のそばの花は白色ですが、そばの原産地の雲南省からヒマラヤにかけては、
ピンクや赤色のそばがあります。
 1987年にヒマラヤの標高3800メートルのところから、
赤い花の咲くそばを日本に持ち帰り、信州大学の故氏原暉男名誉教授が
タカノ株式会社(宮田村)と共同で開発して真紅の花を作り、高嶺ルビーと名付けました。

その後、長期にわたり品種改良をかさね、2011年にさらに赤みを増した
「高嶺ルビー2011」が誕生しました。





駐車場・見学は無料
長野県 箕輪町 箕輪西小学校小学校近く

赤そばの里


花の見頃:9月中旬〜10月中旬 (満開は9月末の前後1週間のことが多いようです)
イベント:9月下旬〜10月初旬
2014年は、開園は9/19〜10/12。 赤そば花祭りは9/27〜28。 9/19に「オープンセレモニー」













帰りに、テントのお店で、野菜とリンゴを買いました。






そば蔵 (蕎麦屋さん)
箕輪町から諏訪に戻って、新そばをいただきました。
諏訪インター近くの、麺屋さん(渡辺製麺)がやっているお店です。




漬物BARがあって、漬物バイキングが無料です。 これが美味しい!!
さらに、コーヒーも1杯無料。 店内で飲んでもいいし、お持ち帰りも可能。 




新そばをいただいて、お腹もいっぱいになりました。






帰りながら、諏訪から原村に移動して、いつも行っている直売所「たてしな自由農園」で野菜を購入
ここは安いです!!






原村にある薪ストーブと雑貨を売っている「ストーブハウス」に立ち寄りました。




奥さんがバックを購入。そして、アンティーク調のタイプライターを3000円で処分していたので
思わず買ってしまいました。 全部で7台ぐらいあって、どれも3000円!!
目移りしちゃいますが、ケースがかわいいので、写真のものを購入。


これから、自宅に帰ります。

楽しい一日でした。 帰ってタイプライターを飾るのが楽しみです。